コラム

できない場合があるけど、お任せください!

2019年8月20日

NTTデータの林です。

ご存知の方も多いと思いますが、昨年10月から全国の金融機関を結ぶ「全銀システム」の運転時間が延び、原則24時間365日運転することになりました。
それまでは平日の午後3時以降や休日に振込を行っても翌営業日にならないと相手に届きませんでしたが、全銀システムのこの運転時間拡大により、いつでもすぐに相手に着金するようになったわけです。

長年この手の仕事に携わっていますと、細かいところで金融機関がどの様に対応するのかも気になります。
私はインターネットバンキングを利用して振込をすることが多いので、24時間365日運転することにより、夜間の振込手続き後に銀行から送られる確認メッセージがどう変わったのかを比べてみました。

Before(24時間365日化以前)
mm月dd日に振込・振替を受け付けました。
なお、平日0時00分~15時00分以外の時間帯の受付は、翌営業日扱いとなります。

After(24時間365日化以後)
mm月dd日に振込・振替を受け付けました。
他行宛振込の場合、お受取人さまの金融機関・口座状態によっては、当日中に入金できない場合があります。

「できない場合があるけど、お任せください!」と言ってくれている(と思う)このメッセージ、少し嬉しく感じました。

振込は相手のいることですので入金出来ない場合があるのは仕方ないですが、このコラムでも紹介されているように、理由は様々ですが、誤振込や振込不能は少なからず発生しているようです。
誤振込や振込不能を防止するためには、事前の口座確認は欠かせません。
振込データ一括口座確認機能も、これらの防止に微力ながらお役に立っていると自負しております。

皆様の引き続きのご利用、ご検討をお待ちしております。

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